中小企業診断士の勉強にスタディングを選んだ理由
中小企業診断士の勉強をしようとした時に、どんな勉強法が良いのか、いろいろ調べましたが、スタディングとテキストで勉強していくことにしました。
この記事では、私がスタディングを選んだ理由について説明します。
まず、前提としてですが、私はサラリーマンとして日中は働いており、土日も家族との時間を作りたいので、自分の空き時間を勉強時間としてあてる形を考えましたので、独学での勉強となります。
では、スタディングを選んだ理由について3つ紹介していきます。
1.値段が手頃だった。
予備校とか通うと数十万という金額ですが、スタディングは数万円で勉強できるということで、価格にひかれました。合格レポートを書くと、10000円引きといこともあるので、それらを考慮すると、大分金額をおさえられます。
テキストだけの勉強だと、途中であきらめてしまいそうだったので、数万円払えば、簡単にはやめられないという心理的な働きもあるので、そういう意味でちょうど良い金額かなと思いました。
2.講義が数分区切りになっている
2つ目は、講義の時間が数分〜10分くらいの区切りになっている点です。私は、子供がまだ小学生低学年で小さいので、子供と遊んだり、家事をしたり、なかなか勉強だけに集中する時間を作るのが難しい状況です。そんな中でも空き時間で講義を1,2つでも聞きすすめるという形で勉強が進められそうで良かったと思いました。
3.Youtubeの紹介動画
YouTubeにスタディングで勉強した人たちの紹介動画があって、いくつか見ましたが、スタディングをしっかり勉強して合格できたいという人が多かくあり、それも後押しになりました。
中小企業診断士の勉強を本当にやるかどうか迷いがあった中だったので、最後は申し込むことで逃げ場をなくすという気持ちでした。
実際にやってみてどうだったかは、また記事にしていきたいと思います。